抗生物質の注意点

食べ合わせちゃんと気にしてる? 抗生物質と食べ合わせが悪いもの

投稿日:2017年7月26日 更新日:

薬には薬同士の飲み合わせや、食べ物との食べ合わせで効果が変わってしまうことがあります。
もちろん抗生物質にもそういった組み合わせがありますので、今回は抗生物質との食べ合わせの良くないものをご紹介します。

■服用する抗生物質によって違う

抗生物質と言ってもいくつも種類がありますので、可能な限りどういった抗生物質なのかは書きますが、最終的には医師に確認するようにしてください。
とりあえず、どの抗生物質であった場合にも、アルコールとの相性は悪いです。
アルコールは血管を拡張する働きがあるため、感染症が悪化する場合がありますし、抗菌効果を必要以上に高めてしまう可能性があります。

■牛乳

テトラサイクリン系ニューキノロン系セフェム系の抗生物質は、多量のカルシウムと一緒にとると、カルシウムと結合して効果が弱まってしまいます。
そのため、薬の服用前後2時間程度は牛乳を飲まないように気を付けてください。
もちろん、牛乳以外にもカルシウムが多いものは控えましょう。

■脂肪

風邪などでもらうことの多いペニシリン系の抗生物質ですが、たくさんの脂肪と一緒に摂取すると効果が著しく低下してしまうようです。
アンピシリンと呼ばれる成分があるからなのだそうで、ペニシリン系の抗生物質をもらった際にはバターや揚げ物を食べるのは止めておいた方がよさそうです。
また飲む時には食事から時間を空けた方が良いようです。

■医師に確認を

ほかにもテトラサイクリン系と糖分、塩酸テトラサイクリンが成分にあるものとビタミンAなどあげだしたらきりがありません。
ですから、食べ合わせが悪いものがあるということだけ頭に入れて、処方されるときに医師や薬剤師に尋ねるのが一番効果的かもしれませんね。

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